「シネマティックモード」の開発に対して

機械学習処理により撮影シーンに応じてフォーカスを合わせるべき人物やペットを自動で選出。ボケを活かして被写体を際立てることで、誰もが映画のように雰囲気のある映像を手軽に撮影できるようにした点を評価します。

「消しゴムマジック」および「モーションモード」の開発に対して

写真に映り込んだ不要物を簡単に消すことができる「消しゴムマジック」や、動きのあるシーンを美しく撮影できる「モーションモード」など、先進のコンピューティショナルフォトグラフィの魅力を機能として具現化した点を評価します。

「iSteady V2」の開発に対して

「AIビジョンセンサー」を搭載することで、専用アプリだけでなく、あらゆるアプリでフェイストラッキング機能の使用を実現。Bluetoothペアリングなどの煩わしさを感じさせず、誰もが簡単にジンバルの魅力を味わえる点を評価します。

「MOBILEシリーズ」の展開に対して

ソフトロックとハードロックの2種の固定方法に対応した「SlimLinkシステム」の採用により高い拡張性を実現。本格的なカメラアクセサリー開発で培った技術、ノウハウを投入したアクセサリーのシリーズ展開を、今後への期待も込めて評価します。

「AeroCaster VRC-01」の開発に対して

スマートフォンやタブレットを活用することで、高品質なマルチカメラ環境をワイヤレスかつ低コストで実現。本格的な映像／音声エフェクトを駆使したライブ配信を、手軽なセッティングで実現した点を高く評価します。

「Galaxy Z Flip3 5G」の開発に対して

本体を閉じたままでもサブディスプレイを使って快適なセルフィーを実現。自動フレーミング機能によりハンズフリーでのVlog撮影にも対応するなど、折りたたみ構造を最大限に活用した、新たな撮影スタイルの実現を評価します。

「Xperia PRO-I」の開発に対して

スマートフォンとして世界初搭載となる像面位相差AFを備えた1.0型イメージセンサーに加え、デジタルカメラ「αシリーズ」の開発で培った技術を惜しみなく投入。本格的な撮影体験を実現した点を評価します。